デグー

デグーと一緒に住んでます

 

デグーと住み始めてよかった!

もうすぐデグーと住み始めてはや2年

そこに居るのが当たり前の生活

毎日癒されてます。

デグーとの出会い

2016年頃

とあるYouTuberさんがデグーの動画を上げていて

「ネズミ??こんな飼える動物がいるんだなぁ」程度の印象でした。

「デグー」を「テグー」と「テ」に濁音をつけずに間違って言ってました。

その時はこんな生活になるとは思ってませんでした。

コロナ騒動目前

2019年末くらい

「コロナ」についてネット界隈で騒がれ始めて

日本もいよいよ春には緊急事態宣言か?!

というとき

外出自粛の家に篭りきりの息苦しい生活を

少しでもストレスなく楽しめればと思い考えたのがペットとの生活。

今までもペットを飼いたい!という声は家族から上がっていたのですが

子育てなどで忙しくそんな余裕はない事を理由に

迎い入れるまでには至らなかった。

なのでようやく子育ての時間的束縛から解放されたその頃

決断したらその日のうちにペットショップに向かっていました。

本当は犬や猫が良かったのだけども…

我が家での本命はお手頃な嫁さんも飼ったことがあるハムスターでした。

でも、私はハムスターとは違い人懐っこいという特徴を調べて知って

デグー推しで子供とペットショップへ。

デグーの隣には価格がデグーの倍くらいのチンチラが居て

「チンチラがいいかも」と目移りしてる子供をなんとか説き伏せて

デグーを購入。

ケージや回し車、吸水器、餌など

お店の人に促されるままにデグー飼育セットを購入して

段ボールに入ったデグーを連れて帰りました。

デグーを選んだ理由は

・ハムスター(2〜3年)より長生き(8年くらい)

・コミュニケーション能力

・ランニングコストがそれほどかからない

という犬猫とハムスターのいいとこ取り的なところでしょうか。

コロナ禍の生活に潤いを与えてくれたデグー

我が家に迎い入れられたデグー。

すぐに我が家のアイドルと化しました。

日々お世話していく中

だんだん警戒心を溶いて家族に懐いていくデグー。

外出自粛生活の中、デグーと触れ合う時間も多く

毎日癒やされる生活となりました。

害獣デグー

人に慣れてくるとケージから出して触れ合う機会を求めたくなる

でも、デグーは好奇心旺盛なのか目を離すと視界から消えてしまう

気付けば色んなものをかじってたり

壁紙にリモコンスイッチに電源コード…

電源コードは火災を引き起こす危険性も高いので

デグーが持つ害獣の一面に恐怖しました。

デグーとの共存環境を整える

触れ合うためにケージから出しておきたいけど

ケージから出すと電源コードをかじられないように目が離せず気が抜けない。

デグーをケージから出しても目を離しても大丈夫な

触れ合えるスペース作りを始めました。

触れ合いスペースを約3ヶ月くらいかけて

ケージの周りにデグーが閉塞感を感じないように

なるべく低い壁を構築。

何度も壁をデグーに乗り越えられながらもその度に改善を繰り返し

我流でほぼ脱走不可能な触れ合い壁内空間を完成させました。

毎日デグーに癒やされる生活

部屋の大部分をデグーとの触れ合いスペースに占拠されて

生活ルーティンにデグーも組み込まれた新たな生活

今ではなくてはならない家族の一員となっています。