うちの
Rebel250 (2020年モデル)(2BK-MC49)
購入して1年5ヶ月。
気候も穏やかになりツーリングが気持ちいい季節になってきました。
遠方へのツーリングで気にしなくてはいけないのがバイクのガス欠。
燃料表示が半分を切ったらガソリン給油を心がけてますが、ガソリンスタンドが付近になく迷走することも想定しなくてはなりません。
燃料計マークが1つの時はどのくらい走れるのでしょうか?
目次
燃料計マークが1つの時の残燃料量がよくわからない
燃料計のマークが1つの時の残燃料量
取扱説明書を見ても明確に記載はないですが、私の中では燃料計マークが1つになった時が、ガソリンを入れる目安にはなっています。
では、その先の残燃料表示はどのようになっているのでしょうか?
燃料計マークが1つになって点滅が始まる瞬間の残燃料は約2.2L
マークが1つだけ点滅した時の燃料残量が約2.2L
点灯してる状態はまだ2.2L以上あるみたいです。
燃料計マークが点滅すると【リザーブ燃料モード】発動
SELボタンを押す事で
普段通常モードで表示される
「オドメーター」
「トリップメーターA」
「トリップメーターB」
「平均燃費A」
「平均燃費B」
「瞬間燃費」
に加え
【リザーブ燃料モード】になるまでにまでタンク内燃料量を減らしてみる
【リザーブ燃料モード】になりました
ギアポジション表示の下に「RES」表示され「 L 」表示されているのですが
0.4L??
説明書を読んでもよくわかりません。
販売店に電話して「RES」表示について聞いてみた
「リザーブ燃料消費量」なので
表示されてから燃料が消費された分だけ数値が増えていくとのこと。
点滅が始まってからの燃料消費量を表示する(表示数値は増えていく)
燃料計マークが1つになって点滅が始まってから80kmくらいは走れそう
その後、満タン給油。
その時の給油量は 8.64L
Rebel250の燃料タンク容量が11L 。
計算上では給油前の残量は2.36L。
満タン給油の誤差もあるのでほぼ取扱説明書通りでしょうか。
結論として燃料計のマークが1つ点灯時の残燃料量で、
だいたい80キロくらいなら十分走行できるというとがわかりました。
ガス欠になるまで走って燃料消費量を確認してみる
ロングツーリング用に購入したガソリン携行缶。
購入当初はガソリン携行缶にレギュラーガソリンを入れていたのですが、後にレギュラーガソリンではハイオクガソリン仕様のガス欠バイクを救うことが出来ない事を知って、いつかハイオクガソリンに入れ替えたいと考えていました。
今回は,そのレギュラーガソリンの入ったガソリン携行缶を携帯してRebel 250 をガス欠状態まで走らせてみることにしました。
【リザーブ燃料モード】表示 2.4L でガス欠でエンジン止まる
【リザーブ燃料モード】表示 1.9 L になるまで Rebel 250 を走らせ
その日の夕方にガソリン携行缶を携帯してガス欠状態まで再度走行。
見通しの良い平地を3速、40kmの走行でガス欠になるのを待ちました。
【リザーブ燃料モード】表示 2.3 L でノッキングが始まったりおさまったり。
【リザーブ燃料モード】表示 2.4 L でガス欠でエンジン停止しました。
ガソリン携行缶のレギュラーガソリン 500mL をガス欠の Rebel 250 に補給
ガソリン携行缶のガソリンを ガス欠のRebel 250 に給油。
0.5L のレギュラーガソリンを補給したのですが
給油後の画面表示
0.5L 補給したのに 1.9L に変わらず 2.4L のままでした。
あくまでも燃料が消費された分だけ数値が増えていくということでしょうか。
その後ガソリンスタンドで満タン給油。
Rebel250の燃料タンク容量が11L 。
給油前の残量はガソリン携行缶補給し少し走って0.5L弱。
満タン給油の誤差もあるのですが若干取扱説明書よりタンク容量が少ない印象。
満タン給油後は
通常モード表示に戻りました。
ガス欠は怖かったのでガソリン補給はまめにやりたい
ガス欠になれば、バイクが動かなくなり足止めを食らうのはもちろん、強引にエンジンが切れるので、操作を誤ると減速による転倒のリスク、坂道やカーブだとさらに転倒リスクは増すし、ガス欠した場所が高速道路やトンネル内だと、無事に止まれて他としても、走行車両に突っ込まれる危険もあったり、ガソリン携行缶を持っていたとしてもガス欠は避けるべくまめに給油すべきだと感じました。